どんな建物にでも足場を架けます!
足場はさまざまな建設現場で設置されますが、「こんな変わったかたちをした建物ってどうやって建てたの?」と疑問に思ったことがあると思います。
実際には、こうした特殊な建造物であっても建設時には足場が不可欠ですよね。
こういった建屋に対して仮設する足場は「特殊足場」と呼ばれ、いろいろな種類があります。
株式会社東京足場は、特殊足場の設置においても豊富な経験と高い技術力を持っています。
ステージ足場
一般的な足場は上に積み重ねていくタイプの足場ですが、ステージ足場は「棚足場」とも呼ばれ、その名の通り、ステージ上のように広く平面的な広がりを持つ足場です。通常のすれ違うのもやっとな幅の狭い足場とは異なり、この棚足場は、前後左右に広がる空間を自由に歩けるのが特徴です。
棚足場は、前後に設置した足場の間に腕木を渡し、その上に棚板を敷き詰めて作業床を作ることで設置します。これにより、安全で広々とした作業スペースを確保できます。体育館や劇場などの天井が高く、面積が広い空間で天井の仕上げや配管作業を行う際に特に採用されることが多いです。
さらに、棚足場は学園祭やイベント時に仮設のステージとして利用されることもあります。レンタルも可能で、多目的に活用されています。

吊り足場
吊り足場は、足場板を鉄パイプやチェーンなどで上から吊り下げて作業床を設置する足場のことです。主に、橋梁工事、プラント工事、造船工事、高速道路の工事、高層建築の窓清掃などで使われています。
この足場は空中に水平な作業床を設置するため、落下事故のリスクが高く、設置には高いチームワークと細心の注意、そして高度な技術が求められます。

吊り足場には、他の足場では実現できない多くの利点があります。
まず、地上から足場を組むのが難しい場所でも設置できるという点です。地形の影響を受けずに足場を組むことができるので、特に橋梁工事では川の中に足場を設置する必要がなく、増水や氾濫の心配を解消できます。
また、高所で広範囲に渡る作業が必要な現場に最適です。吊り下げることで地上の状態に左右されることなく、作業箇所全体に足場を設置できます。これにより、足場の移動や組み替えの手間が省け、作業効率が大幅にアップします。結果として、工期の短縮とコストダウンにもつながります。
さらに、設置が早いという利点もあります。通常の足場は垂直に積み上げますが、吊り足場は上からパイプを掛けていくため、一度移動床が完成すれば、その後は水平方向に延長していくだけです。このため、設置と撤去の工期が短縮されます。
安全性も確保できます。設置時は注意が必要ですが、設置後は手すりの内側で作業を行うため、安全な環境で作業を続けられます。手すりの設置なども法令に沿って行いますので、安心です。
最後に、コスト面でも優れています。地面から組み上げる足場材が不要なため、材料が少なくて済みます。特に高さがある場所では、このメリットが大きくなります。ユニット式の吊り足場を使用すれば、さらに材料を削減できますし、高所作業車も不要になるので、全体のコストを削減できます。
株式会社東京足場は、吊り足場の設置においても豊富な経験と高い技術力を持ち、安全で効率的な作業環境を提供します。ぜひご相談ください。